Creating the future of marginal village
“Namiita Labo” is the project which creates the future of marginal village. Setting in 10 households of fishing village, whole village are likened to laboratory.
Referring to fertile community resources and taking outsiders as research workers, they study sustainable desired form of village operation.
They are based in assembly facility with accommodation only for members and make community resources, spaces, facilities and equipment shareable. They are trying to make the village open-source with setting opportunities that outsiders touch on village operation through workshops or tours.
限界集落の未来をつくる
ナミイタ・ラボは限界集落の未来をつくるプロジェクトである。10世帯の漁村集落を舞台に、集落全体を研究所に見立て、豊かな地域資源を研究材料に、研究生として外部の人を迎え入れることで持続可能な集落運営のあり方を研究している。会員制の宿泊機能つき集会施設を拠点に、地域の資源・空間・施設・設備をシェア可能なものとし、ワークショップやツアーを通して集落運営に外部の人が関わる機会をつくることで、集落のオープンソース化を目指している。
Producing chemical reaction by opening the village
-system and design beyond marginalities-
Namiita Labo is consisted of creative team and local residents in Tokyo and Sendai.
Multiplying desire of residents by expertise of architecture and landscape in team, we tried to make it implemented. More, with involving various kind of people as study workers, it prompt people to participate actively. This opened platform independently from the capital creates the situation that frequency of active projects become linked organically.
集落をひらき化学反応を生む
— 限界をこえる仕組みづくりとデザイン —
ナミイタ・ラボは東京・仙台のクリエイティブチームと地元住民で構成されている。住民の想いにチームが持つ建築やランドスケープ等の専門性を掛け合わせ、実現の道筋をつけている。また、様々な人を研究員として巻込むことで、ゲストとホストの関係ではなく、能動的な参加を促している。資本に頼らない地域の資源を活かしたオープンプラットフォームにより、自発的多発的なプロジェクトが有機的に連鎖する状況が生まれている。
資源に光をあてる
— 研究所としての限界集落 —
ナミイタ・ラボは集落全体を研究所に見立て、存在するあらゆる資源とコンテクストを研究対象としている。小さな浜と里山、かつての採石場跡、豊かな海産物、集落で生まれ育ち震災を経験した住民。これらを活かし、住民が気づかない魅力に光を当てた多岐に渡るワークショップは、外から新しいものを持ち込むのではなく、集落の歴史や文脈を学び、活かし、次世代につなげることに力点を置いている。
思いつきをカタチにする
— 創造拠点としての交流センター —
ラボの拠点となる交流センターは、地域外へ集落をひらき、集落での滞在時間を伸長する。工房や土間を備え、自然との共生を熟知した地元住民が常駐する拠点は、研究員も宿泊できる等24時間利用可能で、気づきを得た研究員の自由な活動を支えている。直接的な移住者を募るのではなく、オープンプラットフォームが土地のファンを生み、限界と呼ばれる集落の可能性を次世代に繋いでいる。
魅力を伝える
— 思いを共有するためのデザイン —
集落の魅力を伝えるのためのクリエイティブは、その時必要なものだけに絞り込み、研究成果をベースとして自発的にあがってくるアイディアを活かしながら、チームのアートディレクター監修のもとで作成している。

2013 年 –  宮城県石巻市
協働 | 鈴木紀雄 / 青木甚一郎 / 伊藤武一 / 天沼竜矢 / 片岡照博(COTONA Inc.) / 熊谷玄(STGK) / 小林徹平(ELTAS) / 菅原麻衣子(SHE) / 土岐文乃(東北大学) / 中村真一郎(合同会社続)
協力団体 | (株)大槻組 /(社)ピースポート /(社)チーム王冠 /(社)日本財団 /(社)元RQ河北 / NPO雄勝まちづくり協会 / NPOホープ・インターナショナル開発機構 / NPOリオグランデ / 石巻社会福祉協議会 / 石巻森林組合 / 石巻市立雄勝診療所 / 石巻市雄勝総合支 / 雄勝花物語 / 雄勝いしのわプロジェクト / 雄勝建設総合組合 / 雄勝包括ケアセンター おがつスターズ / 雄勝文化協会 / こども芸術の村プロジェクト / 佐藤建設(株)仙台建築都市学生会議 / 高橋頼雄 / 千葉大学園芸学部 / 東北大学ボランティア支援室 /
中原 想吉 / 中村真菜美 / ナミイタ・ラボassistants / 東日本震災復興支援事務所 / ふきのとう / 三浦重光 / 宮城ダイビングサービス ハイブリッジ(あいうえお順)
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